2019年11月16日
[主催]日本市民安全学会
[場所]有楽町国際ビル8F・日本倶楽部
[内容]安全保障と先端技術
元防衛装備庁長官 渡辺秀明氏
かつて、防衛装備品の取得は陸海空の各自衛隊や装備施設本部及び技術研究本部といったところで別々の方針の下で非効率に行われていました。装備取得部門と研究開発部門を統合して、2015年に発足した防衛装備庁にその業務は集約され、渡辺氏はその初代長官となりました。今回、米中のハイテク競争が日本の先端技術の発展にどのような影響を与えるのか、また、その結果、我が国の経済及び防衛はどのように変わって行くのか等についてお話ししていただきました。
※詳細については機微な内容を含むため割愛します。