2019年7月2日
日本市民安全学会の仲介により、「ネット安全ガイドブック」2000部を厚木市に贈呈しました
令和元年7月2日、公益財団法人日本公衆電話会(当学会会員田島敏明氏)が、中学生向きに作成した「ネット安全ガイドブック」2000部を、厚木市に寄贈しました。本学会の仲介により、電話会神奈川支部保田豊理事が厚木市を訪問し、小林常良市長・曽田髙治教育長に贈呈しました。石附会長も同席しました。
この小冊子は、中学生向けにインタネット・スマホ利用の際の『情報利用の基本的ルール』『人権・著作権・肖像権』『ネットにひそむ危険』などを具体的に実例をあげてわかりやすく解説したものです。児童・学校・PTAで関心が高い『ネット・スマホ』問題に対する啓発冊子として、日本市民安全学会としても高く評価しています。