セーフコミュニティの『今』

一般社団法人 日本セーフコミュニティ推進機構(JISC)代表理事 白石 陽子 日本でセーフコミュニティが広がった背景には、まちづくりにおける「地域の協働」の必要性がこれまで以上に高まっていることがある。少子高齢化による人 […]

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「科学的根拠」へのアプローチ―コロナ禍、今子どもたちに何が起きているのか?

厚木市セーフコミュニティ 外傷サーベイランス委員会委員長 渡辺 良久 (東海大学医学部基盤診療学系 衛生学・公衆衛生学 客員准教授) 1. 統計学的「検定」とは  セーフコミュニティでは、「科学的根拠」が重要とされていま […]

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京都産業大学法学部教授浦中千佳央 仏のテロ緊急事態からコロナ衛生緊急事態、そして極右の台頭 ~民主主義への重大な脅威を占う、仏の治安情勢と大統領選挙~

メールマガジン「大地と光」風ニュース(2022年3月24日)  2月19日に行われた研修会の模様をお届けします。学会会員である京都産業大学の浦中千佳央先生に、フランスの情勢についてご講演いただきました。浦中先生から講演要 […]

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元警視庁捜査第一課長光眞章 元警視庁捜査1 課長が学会で語る

メールマガジン「大地と光」風ニュース(2022年3月9日)  2月22日、警察政策学会の市民生活と地域の安全の社会創造研究部会研修会の内容についてお届けします。当日は、元警視庁捜査第一課長光眞章(みつざねあきら)先生をお […]

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三島市立北上小学校元校長露木知浩 学会常任理事菅野泰彦氏三島市にて講演

メールマガジン「大地と光」風ニュース(2022年2月17日) 今回は、学会会員の活動についてお届けいたします。1月28日(金)学会常任理事の菅野泰彦氏が、同学会員の勤務する静岡県三島市立北上小学校を訪問し講演会を開催しま […]

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京葉病院原口義座 コロナパンデミック: 『トリアージと市民安全』

メールマガジン「大地と光」風ニュース(2021年6月9日)  コロナパンデミックのなか、医療崩壊が取り沙汰されています。今回は、国際緊急災害医療の分野でご活躍の原口義座先生から、「トリアージ」についてお話いただき、また、 […]

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日本市民安全学会会長石附弘 コロナ災禍切り抜き帳未知の大危機への対処

メールマガジン「大地と光」風ニュース(2021年5月31日)  5月15日、学会総会記念行事で行われた石附会⾧の基調報告「コロナ災禍切り抜き帳」および5月6日の「丸の内朝飯会でのオンライン例会」での氷室様ご講演資料を引用 […]

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薬物捜査伝承官志水佳比古 神奈川県警察本部刑事部組織犯罪対策本部 薬物銃器対策課薬物捜査伝承

メールマガジン「大地と光」風ニュース(2021年4月23日)  近年の薬物犯罪情勢、大麻使用者の低年齢化について、神奈川県警の志水氏にご寄稿いただきましたので、お届けします。 神奈川県警察本部 刑事部 組織犯罪対策本部薬 […]

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タムス浦安病院リハビリテーション科部長・千葉大学特任教授竹内正人「風の時代」に未来を実装する

メールマガジン「大地と光」風ニュース(2021年3月11日)  タムス浦安病院の竹内正人先生から、本マガジン「大地と光 『風』」欄に、「風の時代 」に未来を実装する」と題して、 医師の視点から、日本市民安全学会の未来につ […]

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相模原市中央区光が丘自治会連合独立防災隊連絡協議会会長堀口眞 簡易無線機を使ったコロナ時代の新しい防災訓練の紹介

メールマガジン「大地と光」風ニュース(2021年2月17日)  新しく会員となられた、相模原市独立防災隊の堀口会⾧からご寄稿いただきました。コロナ禍で、さまざまなイベントが中止になる中、訓練だけは続けていこうと模索されて […]

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