「セーフコミュニティで元気・安心・安全なまちを創ろう!〜地域の安心・安全の質の向上を目指して〜」
2015年11月14日
[主催]厚木市、日本市民安全学会
[後援]厚木市セーフコミュニティ推進協議会、全国セーフコミュニティ推進自治体ネットワーク会議、日本セーフコミュニティ推進機構、日本セーフティプロモーション学会、警察政策学会市民生活と地域の安全創造研究部、子ども安全まちづくりパートナーズ
[会場]厚木市文化会館
[内容]
厚木市の市制60周年およびセーフコミュニティ再認証を記念して行われた今回の全国大会。厚木の小林常良市長の挨拶の後、石附弘会長の基調講演が行われました。石附会長は、厚木市のセーフコミュニティ専門委員でもあり、その立場からのお話をしていただきました。その後、4つの分科会に分かれ、厚木の安心・安全、日本の安心・安全についての議論が行われました。
第1分科会 交通安全・自転車生活 の安全
第2分科会 子どもの安全・地域の安全・学校の安全
第3分科会 効果の上がる安全対策(サーベイランスとその活用)
第4分科会 みんなで取り組む力(協働性の推進)
あいにくの雨でしたが、多くの厚木市民にも参加していただきました。市民の皆さんと全国から集まった専門家が一緒になって活発な討論が行われました。セーフコミュニティをキーワードに、市民協働の安心・安全なまちづくりの方向性が示された大会となりました。